【Fate/Apocrypha】Blu-ray Disc Box IIに大満足した話

ネタバレなしの感想。

の前に前置き。
サントラと書き下ろし小説が特典ということで購入をめちゃくちゃ迷っていましたが、発売日になっていてもたってもいられなくなったので書いました。後先考えるのはもうやめた。
アニメイトで買ったんですが、クリアポスター、タペストリー、グラス2つもくっついてきました。特典ってすごいな。

実はBlu-rayを再生する環境がないんです。今までDVDだけで生きてきたので。だから相当買うのを迷っていたんですが、買って良かったと思える内容でした。大満足。

ブックレットは、制作に携わった方々によるアポクリファのお話。これを読んで、アポクリファの結末に対してもやっとしていた気持ちが少し晴れました。ようやく落ちどころを見つけたような。天草四郎の願いは決して無下にされたわけではなかった。それが分かっただけでも私にとっては救いでした。
書き下ろし小説は、生存者の貴重な証言を読めるのですが、アポクリファの天草四郎への理解が深まるお話が入っていました。いや、深まるのかな？逆に混乱するのかな？笑
天草四郎が苦手、怖いという方々がこれを読んだら一体どんな感想を抱くのだろう。

物語の終わりってどうしてもこういうふわふわと不思議な気持ちになる。終わっちゃったのが信じられない。
とりあえず、これを機に外付けを買って、Blu-rayデビューとします。もう怖いものは何もない。