hanabie

花冷え

不安はちっぽけである話と、詰め合わせがすきという話

一週間に一回くらいは書かないと…。だんだんハードルが低くなってきている。
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日曜日、22時。大体日曜日は日が落ちたあたりから気分も落ちる。どうしてこうも月曜日を迎えるのは気が晴れないんだろう。仕事はまあまあ順調、行き帰りに不自由する等身体に支障もない。概ね問題はないのに、どうして仕事ってこんなにも消極的な気分になるのか。
加えて、さっきから落ち着かない。なんだか心細い。もうこんなに時間が経っている、という焦燥感。母にラインをしたが返ってこない。至って普通のことなのにさらに心細くなる。どうしてかって考えてみると、理由が思い浮かぶ。それなりに責任の伴う、慣れないことをしているからだ。年末年始のような片付けをして、大量に某フリマアプリで出品した。何人か購入してくださった(しかもどの方も礼儀がきちんとした方で安心した。フリマアプリの民度の低さは定評だと思っているので)。でも複数人から一度にコメントや購入申請があって若干動揺した。ひとつひとつコメントを返し、場合によっては個別に購入ページを作った。コメントを返し忘れていないか不安になって何度も確認した。どうも見辛いUIだ。ようやく落ち着いて、この日記を書いたら既に支払いを済ませてくださった方への発送準備をする予定。私が一番不安なのが、発送方法。今回、その某フリマアプリと日本郵政が新しく作った発送方法(ゆうゆう……便)とやらを試すつもり。利点は、匿名性。お互いがお互いの住所氏名を知られないまま荷物の受け渡しができる(と理解している。たぶんそう…)。その代わり、購入時に発送方法をこれに設定しておかなければならないとか、購入後は二次元コードを発行して郵便局orローソンへ持っていってコードを読み込ませて…等の作業が必要。とりあえずやってみるしかない。こうやって文字に起こしてたらちょっとだけ不安が減った。書いてみるとどうってことない気がしてきた。チケット取るときと同じような作業だし、簡単。多分大丈夫…。
どうでもいい日記の中で最もどうでもいい話だけど、匿名性って言葉を聞くと、警視庁の捜査会議中の風見さんが「Nor」って言ってる声が聞こえてくる気がする…。
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嬉しかったこと。母から台湾のお土産が届いた!しかも、私のすきなお菓子の「詰め合わせ」をしてくれた。これは最近自覚した「すき」なんだけど、袋に色々な種類のものが詰められているのがすき。わくわくする。母曰く、色々なお菓子を買ったから少しずつ詰めたんだそう。嬉しい。あと他にはお茶も届いた。姉からのお土産も別の種類の、可愛い缶入りのお茶が入ってた。台湾、全然何があるか知らないけど、母の手紙によると案外ヘルシーでおいしいものがたくさんあったそうだ。ちょっと行ってみたくなった。