hanabie

花冷え

超絶忘れっぽい

三歩歩いたら忘れる、という言葉があるけれど、私は一歩で忘れる。ほんのつい数秒前は覚えていたのに、すっかり忘れてしまって数十分後〜数時間後になってようやく忘れたことに気づくということがある。朝、腕時計をしなきゃ!と思いつつカバンに荷物を詰めていたら洗濯したいハンカチが出てきてそれを洗濯カゴに入れただけでもう腕時計のことは忘れてるくらい。今日、通算X回目のゼロの執行人を観てきました。本日の目標は、噂の降谷さんの舌ペロ音を聞き取ること。後ろの席だと聞き取りやすいという情報を仕入れたので本当に聞き取れるか試したくて後ろの席を取りました。で、直前のシーンまでは覚えていたのに、降谷さんがあまりにもかっこよすぎて頭からすっかり抜けた…。舌ペロ自体観た記憶がないのだがこの現象は一体…。次こそは(まだ行くつもり)。
全然関係ないけど、言葉を省略すると時々古語を思い出す。そこで止めるの!?もうちょっと先まで言おう!?っていう大胆な省略もあった気がするけど、奥ゆかしくて趣深いなあと感じる。
-
文房具がすきという話。今日のお目当てはこのマグネットマーカー。東急ハンズで購入しました。
www.hightide-online.jp

通勤電車で英語の本を開く時、しおりが落ちないかいつも気になっていたので、マグネットタイプは助かる。しかも小さめの三角でさりげなくつけられるし可愛い。
あと、何か記録する用の手帳が欲しい、でももう五月だからほぼ日や能率手帳とかは勿体無い…と思っていた矢先、エディターズシリーズ1/2イヤーノートというものを発見してしまった。名前の通り、半年分のノート。埋め込みでノートの画像が出てこなかったのでシンプルなリンクで。
STALOGY – Stationery, Standard & Technology | エディターズシリーズ 365デイズノート

気に入ったのは、日付の部分。最初から日付が書いてあるのではなく、該当する日付、曜日にマーカーで色をつけたり丸を書いたりして示せるところ。月はJanuary〜December、日は数字で1〜31、曜日はMonday〜Sundayという文字が小さく上の方に書かれている。これならサボってもページが勿体無いことにならない上に、ちょっと楽しい。そしてなんだかお洒落かもしれない。紙は薄めで軽いし薄い。でも万年筆でちょっと書いてみたけど裏写りしなさそう。さすがに1年分となると厚みがあったけど、半年分なら楽に持ち歩ける。ちょうど半年後に留学する予定なので、それまでの記録用として活用したい。もう留学は始まっているという意識で勉強したい(言うのはちょう簡単だな…)。あと、すきな言葉とか、何かピンときたこと、心に残ったこと、あっと思ったことを書き留める。結局「書く」という行為がすきなのだけど、自分にとって意味のある事柄が筆記によって物(文字)に変換されていつでも目に見える、引き出せるようになって、一箇所にまとまっている、そんな状態がすき。
留学中はたぶんほぼ日手帳のweeksを使う。
手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2018

毎日書きたいけど、おそらくたくさん書けない日もある。weeksは1日の書くスペースがとても少ない。その代わり、毎週右ページがメモスペースになってる。後ろのほうにもメモできるページがたくさんあるので、追加で書きたい日はこちらを使う、というようにすれば毎日書けるはず。NOLTYの能率手帳も週間のページは同じ感じなので、あとは形かな…。ほぼ日は長細い、能率手帳はA6より小さい手帳サイズ。手帳サイズ(形)のほうがすきだけど、ほぼ日のほうがデザインが選べるし何年も使ったことがあるので見慣れていて使いやすいというのもある。迷う。別の候補を考えてみてもいいかも。